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2011年8月16日 (火)

さくらの今

さくらの入院ではご心配をおかけしています

前記事にコメントを下さった方

メールをくださった方

本当にありがとうございました

大学病院で検査を受ける18日を明後日に控え

検査結果が出る前に少しご報告をしておきます

それというのも 検査後、最悪の報告をすることになるかもしれない

その前にもう少し普通の気持ちで病気についてお知らせしたいからです

さくらの病気は「乳び胸」というものです

お知らせで「乳び症」としていますが、これは誤入力です

「乳び胸」というのは胸に乳び液という液がたまる病気です

肺や心臓が圧迫され呼吸困難や心機能の低下を招きます

犬だけではなく他の動物や人間にもある病気です

詳しくはコチラの動物病院サイト様で知ることができます

 

さくらのかかりつけの先生も3年に1度ぐらいしか診たことがないそうで

そちらで治療するよりも…と大学病院を紹介してくださいました

18日に検査を受け原因が特定されれば完治の可能性もあります

けれども原因が特定されず突発性と診断されたら

完治の見込みはほぼなくなります

その場合、余命は長くても数年 短ければ数か月、数週間のこともあります

さくらが入院した日 夜も眠れずに泣きました

次の日も その次の日も 何度も泣きました

朝と夕方5分から10分面会に行きます

泣いてはいけないと分かってはいても

さくらを抱き締めて 泣いてしまいました

インターネットを何度も何度も検索して

「乳び胸」を克服したわんちゃんを捜しました

短い期間で亡くなった子の記事を見つけてしまった時は

その記事の日付の古さを、医学は日進月歩という言葉を

繰り返し自分に言い聞かせました

18日の検査の結果を見るまでは何も分かりません

でも、十中八九 さくらの余命はあとわずかでしょう

でも、あとわずかならわずかでもいい

残されたわずかな時間を幸せで満ち足りた時間にしてやろう

今はそう思っています

もう泣きません、などとは言えないけれど

少なくともさくらの前では泣きません

だって さくらは今日も病院でひとり頑張っているのですから

大嫌いな病院へ1週間も預けられているのに

泣きもせず 大人しく過ごしているそうです

家では絶対に食べなかった嫌いなフードもちゃんと食べて

家では絶対に出来なかったトイレシートでのニコもして

今日はブラッシングまでさせたそうです

一緒に入院中の猫ちゃんにも全然怒らないそうです

いっぱい いっぱい ガマンしているのです

それなのに わたしが負けるわけにはいきません

どんな結果が待っていようと 今この時だけを見つめて

しっかりと生きていこうと思っています

検査の結果が出たら それがどんな結果でもここでご報告します

いつになるか分からないけど 必ず書きます

「乳び胸」という単語で懸命に検索している他の方のためにも

なるべく詳しく ちゃんとした報告をするつもりです

コメントのレスもさぼってしまい、みなさんにはご心配をおかけしますが

さくらのためにほんの一瞬でも祈っていただければ嬉しいです

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入院の前から今日までのさくらの写真を載せておきます

病気には見えないほど元気な可愛い姿ですから

安心してご覧になってください^^

Photo
10日に撮影 ヒマワリが主役
これが入院前に撮った最後の写真
さくらがメインじゃないことに後悔…

Photo_5
入院した日の夕方
当然一緒に帰れるものと思っているさくら
わたしたちが部屋を出た後もずっと見ていたそうです

Photo_6
入院翌日の夕方 前日は首輪も外されていたけど
病気平癒祈願のお守りを付けた首輪をしてもらっています
このお守りは以前にいくこさん(「クールな日常」様)に頂いたものです
さくらの表情が暗いのは わたしが泣いてしまったせいだと思います(反省)

Photo_12
15日夕方撮影 夫が仕事でわたし1人の面会
入院翌日の朝 1人で面会した時は抱きつかれて写真は撮れませんでした
この日はすっかりあきらめムードでおすわりの指示に従い
ちゃんとマテをしてくれました
ペットボトルはさくら用の湯ざましです
無理を言って家から届けたものを飲ませてもらっています
器も家で使っているものを持って行きました
これはあくまでもわたし自身の自己満足のためです

Photo_11
今朝の写真です お父ちゃんが行くと尻尾を振ります
わたし1人では尻尾は下がったまま…この期に及んで差別(涙)
本当のところは 家族が揃うことで安心できるのだと思います

Photo_7
大嫌いな診察台の上で おすわり、マテが完璧です
この子は誰?と思うぐらいのいい子振りで
日頃、いかに甘やかしていたかがよく分かりました
さくらは やればできる子だったんですね…

Photo_8
今日の夕方の写真です
今度こそ一緒に帰ると決心しているかのように診察台から降りようとしました
「また明日ね」とわたしが離れると 尻尾が下がります
支えてくれているのは看護師さんです
さくらが入院して以来 ずっと泊まり込みで付き添ってくれていました
いつ行っても 駐車場の車が動いた形跡なしなので想像はしていましたが
今日、先生が教えて下さいました
さくらが一番懐いている看護師さんなので本当に有難かったです

2週間前9.2kgだった体重は 3日前ぐらいから8.1kgです

太り気味だった体が理想的な細さになっています

これ以上は痩せないよう踏みとどまって欲しいところです

ちなみにわたしはあと5kgで20代の体重に戻ります

出来ることならこれ以上痩せなくていいから安心したいです

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コメント

モモパパです。
さくらお嬢ちゃんが入院したと知ってホントーにびっくりしました。
と同時に病状は今どうなのかって心配してました。
まさかそんな重症だとは・・・
奇跡は起こるものではなく呼び寄せるものだと僕は思います。
そんなさくらお嬢ちゃんのためにモモミオから元気玉を送ります。
準備はいい?
いくよっ!
どーーーーーーーーーーーーーーーーーんっ!
届いたかな?
Akikiさん。

投稿: モモのパパ | 2011年8月17日 (水) 07時59分

ご無沙汰してます。
黒柴しずくの飼い主です。

乳び胸、聞きなれない病気で、私も調べました。
確かに楽観視できるような病気ではないようですが、それでも突発性の乳び胸を克服した子もいますよね。(もうご存じと思いますが、アフガンハウンドのトランプ君の例など)
検査結果が例え突発性の乳び胸であっても、どうか内科的もしくは外科的な処置が奏功して、元気なさくらちゃんとakikiさんが見られるよう祈っております。
泣いちゃってもいいと思います。
でも希望は捨てないでくださいね。
何もできませんが、応援しています。

投稿: かすみ | 2011年8月17日 (水) 13時54分

まだ病名が確定したわけではないでしょうが、
予断を許さない状況ですね。
さくらちゃんの様子を見ると元気そうなのに。。
どうか治療のできる状態でありますように。
そしてAkikiさんのもとにちゃんと帰ってきますようにお祈りしています。

投稿: カレン | 2011年8月17日 (水) 15時34分

とにかく、無事にさくらちゃんが帰って来る事を祈るばかりです。
もし、自分がAkikiさんと同じ立場だったら・・・と考えると涙が出てきます。
元気になって帰ってくるさくらちゃんをちゃんと迎えられるように、Akikiさんもこれ以上痩せないように、しっかり食べて、元気出してくださいね。

投稿: よつばっち | 2011年8月17日 (水) 20時43分

さくらちゃんが、こんなことになっているなんて・・・
驚きました。
無事に、とにかく無事に!!
さくらちゃんのこと、祈っているよ〜!!

投稿: いくこ | 2011年8月17日 (水) 21時44分

連休明けにお邪魔して病気の事を知りました
いつもの元気なさくらちゃんを見ようと思っていたのに。。。
Akikiさんとさくらちゃんの心情を思うと切ないです
どうか一日も早く元気になって家に戻ってこれますように!!
遠く離れているけど今日から毎日御祈りしますよ!
Akikiさんも辛いけど頑張ってください!

投稿: リクママ | 2011年8月18日 (木) 13時15分

今、ブログを見て、びっくりしました……

さくらちゃん、元気になりますように!
1日も早く、治りますように!
1秒でも早く、無事に元気におうちに戻ってきますように!!

投稿: コタねえ | 2011年8月18日 (木) 16時46分

みなさん、本当にどうもありがとおうございます
さくらの無事を祈ってくださる皆さんのお気持ちが強い支えになっています
今日、当初の予定を1時間以上上回る6時間近くをかけて全身麻酔の上でCTスキャン検査を受けました
検査の結果、原因となる病変は見つからず「特発性(突発性)乳び胸」と正式に診断されました
悪性の腫瘍が原因の場合などに比べれば治療はしやすいと、担当医より慰めの言葉を頂きました
検査の結果次第では来週の手術日(水曜日)まで一時帰宅出来るかと思われましたが、思った以上に胸水が溜まっていたためドレーン(水を抜くための管)を挿入した状態でおくことになり、入院となりました
検査の途中で気胸を起こしたため興奮は絶対禁物ということで面会は不可とのこと
月曜日までに気胸が治癒し体調が整わなかった場合は来週の手術も延期となります
今日、検査の後で酸素ケージ内のさくらと面会しましたが、まだ麻酔の影響が残っておりぼんやりとしていました
はじめてのエリザベスカラーや胸部に導入されたドレーンのせいもあり身動きもせず立ちすくんでいる感じが不憫でしたが 今は先生を信頼しお任せするしか術がないと思い「がんばってね」と言い聞かせて帰って来ました
今日1日、わたしが抱いて過ごしたさくらのバスタオルをケージに入れて頂くようお願いしたら了承してくださったのが救いです
さくら、一生懸命戦っていますので わたしたちも負けずに頑張ろうと夫婦で約束しました
みなさんのお気持ちが支えになっています ありがとう!

投稿: Akiki | 2011年8月18日 (木) 22時49分

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